スポイラー

ポルシェ911のタイプ964では、80km以上に
スピードが上がると、自動的にリアのスポイラーがせり上がるという

ポルシェでは初めての機構が付いています。

ポルシェ911のタイプ930までは、カレラウイングや
ターボウイングがオプションで取り付けられるようになっていました。

実は、ポルシェ911のリアの形状は、ルーフの部分から
なだらかにバンパーまで落ちていますが、

ここで、エアの剥離が起きるらしいのです。
ですので、この部分で整流のためにも、スポイラーは必要ということです。

ですので、ポルシェ964であのオートスポイラーが付いた
ということは、とても重要なことのようです。

正直、あのスポイラーはスタイル的にはあまり好評ではなく
閉じているときの方が、美しいという人も多いのですが、

ポルシェのエアパーツはカッコいいからとかで付いているのではなく、
すべて、性能面に効果があるものなので、

やはり、そういう意味ではポルシェはデザインより
とにかくいかに良いものを造るかに力を注いでいるのがわかります。

ですから、あれが嫌いな人は、3,8RS用のスポイラーを
付けるのもいいと思います。
わたしも、取り替えています。