クーリングファンエアーダクト

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ポルシェ911のタイプ964といえば、空冷ポルシェでは
かなり後期型ということになりますが、

さすがに年式としては古く、国産車で比べれば
R32スカイラインとか、S13シルビアなどの時代ですから

もうほとんどがスクラップと化している自動車ですが
ポルシェとなるとまだまだ現役がたくさんいます。

そうなればいくら耐久性に定評があるポルシェと言えど
かなり手を入れてやらないと、不具合が色々出てきます。

特に、ゴムやプラスティックの素材を使った部品は
定期的に交換しなければ本来の性能を発揮してくれません。

今回は、クーリングファンのエアダクトを交換しました。
この部品は、ゴムで出来ている部分がぼろぼろになります。

ポルシェ911のなかで964と993がこの形の部品を使っています。
この部品自体は3本のボルトをはずせば取れるのですが、

エアコンのホースやブロアーファンなどが干渉するのでそれのボルトなども
はずさなければうまくいきません。

とはいえ、作業自体は簡単で30分もあれば完了します。
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ポルシェ964の室内

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ポルシェの964と930型は外形や内装はあまり違いが無いとはいうものの、
感覚的にはかなりの差があるように感じます。

ポルシェ911をあまり知らない人にはどう見えるのか、解りませんが、
実際に見比べると、ポルシェ964の方がかなりモダンに見えるのは間違いありません。

内装に関しては、メーターの配置など同じに見えますが、
警告灯などが増えて、スイッチをひねったときはかなり見掛けが変わります。

それから、マニュアルシフトが短くなって、ストロークも違います。
それによって、よりスポーツカーらしさが出ています。

自動車の室内のデザインによって、どういった種類の自動車か、
よくわかる1例です。

それが一番解りやすいのはフェラーリの自動車だと思いますが、
イタリアの車はデザインの見せ方はとても上手な気がします。

ポルシェの場合は964にしても、スポーツカーとしてのスパルタン(質実剛健)を重要視しているのか
シンプルにデザインしているように感じます
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ポルシェ964と930

私はポルシェ911を2台持っています。TYPE964 とTYPE930の2台です。
もう1台あるのですが、これは今製作中というか、公道を走るような車両ではないので数に入れません。

この964と930の違いは見た目はそんなに変わりません。
私のはポルシェ930がスピードスターという限定車なので少し違うのですが、

それでも、964のスピードスターと比べるとそんなに違いはありません。
なんとなく垢抜けているのが964の方かな、と感じるくらいでしょうか。

ところが、実際に運転席に座って、車をスタートさせるとその違いは少なくありません。
ひとつにはパワーステアリングが付いたと言うことで操作性が格段に楽になったというのがあります。

といっても964のパワステは、さすがにポルシェであって、
適度な手ごたえがあって、路面からの情報もよく伝えてくれます。

ただ、930のステアリングもリアエンジンの後輪駆動のおかげで、
重すぎると言うほどではありませんが、イージードライブと言う点では
このパワーステアリングがあると助かります。

特に私など、腰痛持ちで肩こりもひどいので、街のりではポルシェ964で出かけることが多いです。
これからも930と964どちらも空冷エンジンを積んだ旧い車ですが
大事に乗っていきたいと思います。

このブログでも、この2台の違いを感じたままに少しずつ書いていきます。

911カレラ2とカレラ4

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ポルシェ964はポルシェ911のビッグバンパーの次に出たモデルです。
外観はそれまでのビッグバンパーとあまり変わりませんが、

パーツレベルでいうと70パーセント以上新しくなったそうです。
それまでのポルシェ911と964を較べて一番の違いは

ティプトロニックと4WDということになるでしょう。

実は、964にはカレラ2とカレラ4と2車種あるのですが、
89年に先行してポルシェ964カレラ4が発売されました。

ポルシェとしてはこちらのほうをメインに売りたかったようです。
ところが、R/Rのこだわりと、車重がカレラ2に比べて
100キロも重いということがあり、

ポルシェの目論見は失敗に終わりました。
実際に、現在中古で比べても

新車ではカレラ4が高かったのですが、
カレラ2の方が、人気値段ともに高いようです。

それに、964カレラ4にはマニュアルミッションしかなかったので
それも少なからず影響したようです。

なぜなら当時、ポルシェカレラ2でも圧倒的にティプトロニックのほうが
販売台数が多かったようです。

他に、ポルシェに関する話題はこちら
ポルシェ
もご覧ください。

ワークショップマニュアル

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ポルシェ964の中古車は、走行距離が少なく外装もオリジナルで、
塗装も新車からのもので、傷も少なく状態が良い

という個体は、旧いだけに少なくなってきました。
まして964カレラ2のマニュアルミッション車となると

300万円以下のはあまりないようです。
それに、見掛けはそんな状態で金額が安い964カレラ2は

やめといたほうが良いかもしれません。
ポルシェ930に比べて、かなり現代的になって、

たとえば、ヒューズも一般的なものになったり、電気系統のコネクターなども
かなり良くなって、接触不良なども少なくなっています。

しかし、熱にさらされたり、経年変化によって
いろんなところが弱くなっているのも事実です。

ポルシェ964はきちんと整備して乗れば、新車時の性能と
遜色ないパフォーマンスを取り戻します。

ポルシェ964を中古車で買うなら、「整備渡し」でお願いするのが良いでしょう。
エンジンやボディの耐久性は十分にありますから、

きちんと整備していたら、ポルシェ964の良さはいつまでも変わりません。
私は、ポルシェ964のワークショップマニュアルを持っていて、
簡単な整備は自分でしています。

このポルシェ964は普通に足代わりで使えますから、
これ1台でも何とかオールマイティで使えます。